電源基板 type-STDU |
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<基板概要>
・ACを入力し両波整流回路で整流後、+15V、-15V、+5Vの各3端子レギュレータで安定化
・整流ダイオードに ショットキータイプを採用
・電解コンデンサに、ニチコン FWシリーズ(オーディオグレード) 35V6800uF
・Muting基板への連動信号端子付き
<使用の目安>
・ACの入力電圧は、15V〜16V程度がレギュレータの消費電力などを考慮すると最適
・耐圧的にはAC24V程度までなら使用可能。
但し、その場合は3端子レギュレータの損失が大きくなるので取り出せる電流は小さくなる。
使用するトランスのレギュレーションにもよるためそれぞれで確認を要す。
AC15V〜16Vのトランス使用の場合で、±15V出力で 0.3A、5V出力で 0.15A
<仕様>
・±15Vの出力端子は、EH-3コネクタ 3個用意 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個(パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o ・基板の高さ(部品取付突起含み) 約48o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図
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部品配置例
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参考資料:整流後の電圧値 ・5V出力端子の負荷特性例です。 使用トランス:TE70063/12.5VAx2 (AC15V0.83A)
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メーカー都合により、ヒートシンク端面・黒アルマイト処理が無くなりまししたので、混在する場合があります
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電源基板 type-TinySP |
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<基板概要>
電解コンデンサを小型のものにして高さを抑えたタイプです
・ACを入力し両波整流回路で整流後、+15V、-15V、+5Vの各3端子レギュレータで安定化
・整流ダイオードに ショットキータイプを採用
・電解コンデンサに、ニチコン FWシリーズ(オーディオグレード) 25V4700uF
パスコンは、フィルムタイプのコンデンサ使用した SP (special)タイプです。
<使用の目安>
・ACの入力電圧は、15V〜16V程度がレギュレータの消費電力などを考慮すると最適
・耐圧的にはAC24V程度までなら使用可能。
但し、その場合は3端子レギュレータの損失が大きくなるので取り出せる電流は小さくなる。
使用するトランスのレギュレーションにもよるためそれぞれで確認を要す。
AC15V〜16Vのトランス使用の場合で、±15V出力で 0.3A、5V出力で 0.10A
<仕様>
・±15Vの出力端子は、EH-3コネクタ 2個 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板の高さ(部品取付突起含み) 約38o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図

部品配置例
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説明書
メーカー都合により、ヒートシンク端面・黒アルマイト処理が無くなりまししたので、混在する場合があります
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電源基板 type-Tiny (Normal) |
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<基板概要>
上記type-TinySPと同一基板を用いています。 使用パーツが一般パーツとなりますが高さを更に低くしたいときに便利です。 電計コンデンサを放熱器と同じ高さのものを使用し 基板上の高さ 約26mm。
・ACを入力し両波整流回路で整流後、+15V、-15V、+5Vの各3端子レギュレータで安定化
・電解コンデンサに 25V3300uFを使用
<使用の目安>
・ACの入力電圧は、15V〜16V程度がレギュレータの消費電力などを考慮すると最適
・耐圧的にはAC24V程度までなら使用可能。
但し、その場合は3端子レギュレータの損失が大きくなるので取り出せる電流は小さくなる。
使用するトランスのレギュレーションにもよるためそれぞれで確認を要す。
AC15V〜16Vのトランス使用の場合で、±15V出力で 0.3A、5V出力で 0.10A
<仕様>
・±15Vの出力端子は、EH-3コネクタ 2個 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板の高さ(部品取付突起含み) 約32o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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メーカー都合により、ヒートシンク端面・黒アルマイト処理が無くなりまししたので、混在する場合があります
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電源基板外形比較
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左から type-STDU type-TinySP type-Tiny
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電源基板 DCDCコンバータ基板
スイッチドキャパシタ LT1054使用 |
8pin DIPタイプの IC使用
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16pin SOICタイプの IC使用
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<基板概要>
・ LT1054のタイプに 8-DIP を使用したものと 16-SOIC を使ったタイプとあります。
スペック 同等です。 ⇒出荷時、混在すると思われますが ご容赦願います。
・ ±12V +5V の3出力が得られます。 -12V 200mA 対応のため LT1054を 2個載せています。
・ 3端子レギュレータに ヒートシンク を使用してますので基板の部品高さが 25oになります。
<特徴>
・ ACアダプタ (15V〜16V/1A程度)を使用し、電源トランスを使用しないで手軽に ±電源を作り出します。
・ +12V200mA、-12V200mA、+5V200mA 程度が得られますので、DAC等の実験に手軽に使用できます。
・ 出力用コネクタは、 ±12V用 EH-3型 2個、+5V用 EH-2型 2個、 があります。
・ DC入力端子は、[外形5.5mm 内径2.1mm] [センタープラス] のプラグに適合します。
<仕様>
・±12Vの出力端子は、EH-3コネクタ 2個 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板の高さ(部品取付突起含み) 約32o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図

部品配置例
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IC形状がDIP8とSOIC以外は同等です
<参考>LT1054を1個、 2個並列運転の場合の負荷電流VS出力電圧の測定値

説明書
メーカー都合により、ヒートシンク端面・黒アルマイト処理が無くなりまししたので、混在する場合があります
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電源基板 DCDCモジュール基板 |

<基板概要>
・ DCDC電源モジュールを使った電源基板で ±15V 200mA +5V 500mAの 3出力タイプです。
・ 下記のような用途に便利です。
(1) +5VにもDCDCコンバータを使用。 電流容量 500mAに対応。
(2) 基板上の部品が 約21mm。 基板高さを抑えたい場合に適します。
(3) 入力電圧範囲が 9V 〜 25V と広範囲に対応可能です。
・ DC入力端子は、[外形5.5mm 内径2.1mm] [センタープラス] のプラグに適合します。
また、ネジ式の入力用端子も付いてますのでアダプタのプラグサイズが合わない場合は
ネジ式端子で使用可能です。
<仕様>
・±12Vの出力端子は、EH-3コネクタ 2個 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図

部品配置例

参考:部品面高さ

説明書
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電源基板
DC12Vから5V
(CDドライブ用電源) |
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<基板概要>
・比較的大容量の電流が必要な CDドライブ用の 12V と 5Vの電源を作るためには、ACアダプタを用いるのが便利である。ACアダプタを使用することによって危険度が高い
AC100の一次側の問題がクリアされる。
・DC12VアダプタとDC5Vのアダプタ2個用いても良い。 本基板では、DC12Vから比較的大容量のDC5Vに変換可能なDCDCコンバータをすることによりACアダプタを1個で+12V+5V電源を実現する。
・ATAPIコントローラ用は、比較的小電流(150mA以下)のため、3端子レギュレータを使用して、ドライブ用の5Vとは分けている。
・ネジ式3Pコネクタより、12Vと5Vを取り出し可能なので、「ペリフェラル電源コネクタケーブル」をこのコネクタ接続すれば ドライブに接続が可能になる。
<仕様>
・±12Vの出力端子は、EH-3コネクタ 2個 (パラ接続)
・+5V出力端子は、EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図

部品配置例
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参考:ペリフェラル電源コネクタについて
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CD/DVDドライブ等の電源に使われている 4ピンコネクタ(ペリフェラル電源コネクタ)のケーブル例す。 通常(標準)、黄色線が 12V、赤線が
5Vになっています。
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参考:その他
本基板では、秋月の「お宝マーク」系の放熱器付きDCDCコンバータモジュールを採用している関係で、3種類ほどのモジュールを搭載できるように考慮しています。
また、これらのDCDCコンバータモジュールは、出力電圧範囲が可変できるので、誤差増幅用オペアンプを搭載することにより、可変範囲の下限を 1V以下まで可能になるようパターンを考慮しています。
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説明書
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電源基板
ディスクリート 5V電源
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<基板概要>
LTSpiceを使って回路設計&検討 LTSpiceを使った設計編は こちら
・ AC9V x2 を入力し、 ディスクリート安定化回路と 3端子レギュレータ回路により
安定化された 5V電源が 2系統 得られる電源基板です。
・ トランジスタによる ディスクリート安定化回路は、デジタルオーディオ用の電源として、
3端子レギュレータとは異なる 音質が期待できます。
・整流用のダイオードには、ショットキーダイオードを使用しています。
・出力電流は、それぞれ500mA 以下を目安にご使用ください。
<仕様>
・ディスクリート回路安定出力 +5V EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・3端子レギュレータ +5V出力 EH-2コネクタ 2個 (パラ接続)
・基板サイズ:72o x 47o
・基板の高さ(部品取付突起含み) 約32o
・基板材質 : RF-1 両面スルホール
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参考回路図
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部品配置例
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メーカー都合により、ヒートシンク端面・黒アルマイト処理が無くなりまししたので、混在する場合があります
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整流基板
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・ 小型パワーアンプや電源などの 実験用 整流基板です。
±電源用で 2200μFx 4 の電解コンデンサを搭載しています。
・ 基板上の高さが 22oですので ケース組込などにも適してます。
・ 整流後の最大電圧電圧は、35Vですので 超えないようご注意下さい。 |
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説明書
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