ATAPIコントローラでCD-ROMドライブをプレーヤに
開発・確認作業をつづけておりました ATA(IDE)/ATAPI CD-ROMドライブコントローラが完成いたしました。
7月より、ほぼ毎日エージングをつづけ大きなトラブルもなく 動作確認完了致しました。
新基板は、マイクロコントローラ部と操作SW部が2枚に分離しケースへの組込を想定した構成となっております。
ドライブのIDEコネクタに直接装着した時の高さは、マイコンへのプログラム書込用のISP端子が5mmほどドライブ面から
出ますが、基板は1mm程度ですのでケースへの組込は大変楽になります。
搭載した機能は以下の通りです。
この基板についての詳細は、「基板作成説明書」 をご覧下さい。
また、開発経過等 開発経過のログ も合わせてご覧下さい。
(開発ノートはこれまで type1説明書として公開していた内容です)
開発経過のログを参照。
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