USB 480Mbps 対応
Isorater






USB2.0 対応のアイソレータでハイスピード用が出ています。 2022年付けのデータシートがあるので そのころからあったらしいのですが ・ ・ ・

部品在庫のある mouserに注文! ところが 

「 マウザージャパンはいずれの注文につきましても、数量等を制限 または取り消す権利 及び販売の配分をすること、数量の限定をする裁量を 有するものといたします 」 

のメールで 一方的に出荷をキャンセル

 あれ まぁ~ 強気です事!!

やむを得ず digikey に注文するも
在庫無しで 入荷は 2か月先
あらら

やっとのおもいで取得できました


IC入手までの事前確認。 UDAM6135とUDAM3166の 2種類のバリエーションがあるらしい。クロックを ICの 1次側か 2次側で 変ICのタイプが変わるらしい


それぞれの特徴として以下の点が挙げられている

 ADUM3165
  ・ホスト側の安定した電源を利用できる
  ・ダウンストリーム側の設計自由度

 ADUM3166
  ・周辺機器側に高精度なクロックが存在し
   それを流用したい場合。
  ・ホスト側のコネクタ付近が混み合っていて
   周辺機器側にしか水晶を置くスペースがない

 要するに、 【 ADuM3165/3166 ともに 内部で 480Mbps のデータを再構築するリクロック機能が搭載され、その基準クロック(24MHz)のジッタが同じであれば、出力される USB信号のRMSジッタなどのスペック値に差はない ] 

但し、オーディオの場合はジッター病という 思い込みによる 音質差が生ずる場合があり そのために 3166 が存在する ! ?
 
なそうで、まずはADuM3165のデータシートの構成で回路を考えてみるのがおすすめ  なそうです。 単純なアイソレータとして設計予定なので どちらのタイプでも良さそうです。 まずは 1次側にクロックを積むタイプ (ADUM3165) でスタートしましょう


ADUM3165


ADUM3166




ADuM3165参考回路

こちらの基板は、クロックがホスト側になります


ADuM316参考回路

こちらの基板は、クロックがペリフェラル側になります。
同じようなレイアウトになるので同時進行しました


それぞれの基板は アイソレート電源を 3種類搭載できるようにパターンを対応しています
  (1) 5V5V 200mA (1W型) DCDC
  (2) 5V5V 600mA (3W型) DCDC
  (3) 5V6V 167mA (1W型) DCDC+5Vレギュレータ

パット見た目同じように見えるので基板の色を
変えてみました


基板例



左がADUM3165用、右がADUM3166用


完成基板例

それぞれ ADUM3166 / 3165 / 3160




それではンノイズ分析です PCM2706 の DDC Audio出力で確認です



直結時のノイズ



アイソレータADuM3165 5V5V



ADuM3166 5V5V



ADuM3166 5V6V



ADuM3160 5V6V




効果に差が出てませんねぇ ~




USB DeviceViewer でUDAM3166基板を
通した場合と 通さない直結の場合を
比較してみましょう

こちら


ケーブル単品接続の場合と アイソレータ基板をはさんだ場合のUSBビュアーの接続情報を比べました

なんと、USBアイソレータは 全く影響していません。 つまりケーブル接続にしか見えないようにふるまっているんですね ( ADUM3165/3166 共 )


さて:

奇妙な現象が起きます。アイソレータ基板経由時に USBポートを変えると DDS が認識できなくなる場合があります

原因を調べていくと、USBのホストコントローラ(パソコン)によっては 通信エラーが起こる場合があるようです。 アイソレータ基板を使って ターゲットが認識できない場合、USBケーブルをつなぎ変えて確認する必要がありそうです






左から ADUM3166 ADUM3165 と ADUM3160基板




もうじき発売開始します
どちらも ¥5500 + 送料 予定



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