PCM5100 /32bit DAC
期末の ドタバタの最中に 基板を手配したので ・ ・ ・ 案の定 パターンミスがありました。 Muting かかりっぱなし まぁ ご愛敬ということでこのまま 行っちゃいます (修正済み!) 回路は 下図のようになってます。
PCM510x シリーズには ・ PCM5100 ・ PCM5101 ・ PCM5102 の 3種類があります。 ブランドが TI ではなく BB なのが good ! ! 違いは、SNR(S/N)のスペック違いです。 100/106/112dB で 各6dB差が あります 3種を実装した基版例 早速、3枚作って比較視聴したのですが ・ ・ ・ 音質的な差はあまり感じません S/Nは ノイズメータ(CCIR)実測で PCM5100 ⇔ PCM5102 で 1.5dB程度ありましたので 多少の差異は ありそうですが、音質重視のDACは PCM179x 系 に任すとして、 今回の基板では PCM5100 をメインで 採用とします ( PCM5102出品あり。PCM5101 版は終了 ) 【参考】 基板の端子レイアウト CN201で I2Sを DAI側とDAC側に切り離すことが 可能ですので、DAI単品 DAC単品としても使用可能です。 Raspberry pi 等、外部機器につないで使う場合は ここで接続します。 MCK無しで使う場合は、J25の 半田ジャンパーでモード設定します
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