DIX9211/DAI基板 と 制御基板 |
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スペック
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動作例
LCDを制御基板に接続時の表示例 (V1.06)
LCD 表示例 | 内 容 |
・電源投入時のオープニングメッセージ | |
・DACモード (stereo/mono) ・SCK Dividing Ratio Control (Disabele/Enable) ( *注.1.) ・PCMフォーマット (I2S/STD) ・オーバーサンプリングレート (x64fs/x128fs) |
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・デジタル入力番号 (Rx0:coax / Rx1:coax / Rx2:TTL / Rx3:optical) ・電子VR(ATT) (-0dB 〜 -120dB 0.5step) ・SPDIFサンプリング周波数 (8k,11k,12k,16k, 22k,24k,32k,44k,48k,64k,88k,96k,128k,176k,192kHz) |
(*注.1.) Used to set the PLL SCK dividing ratio automatic control function. SCK setting is automatically set depending on the input sampling frequency. ・Enable mean is: 512fS: 54 kHz and below 256fS: 54 kHz to 108 kHz 128fS: 108 kHz and above or unlocked ・If disable are: 256fs FIX |
制御基板上の D121-124 によるサンプリング周波数表示例
LCDを接続しなくても、D212-124で サンプリング周波数が分かります。
LED 表示例 D124,D123,D122,D121 |
内 容 |
・44.1kHz (43.21 - 44.98) | |
・88.2kHz (86.43 - 97.92) | |
・96kHz (94.08 - 97.92) | |
・192kHz (188.16 - 195.84) | |
<参考情報> CN108(ヘッダーピンは付いていません)にも同等の出力が出ていますので、 外付けLEDでサンプリング周波数パターンを点灯することが可能です。 下図のような回路を、CN108に接続します。 |
DIX9211 datasheetより
ポートの出力パターン詳細データです。
ERROR表示 LED
入力無し等、ERROR時に D125が点灯しますので目安になります。
正常にデジタル信号(SPDIF)が入力されれば消灯します。
(その.1) PCM1792/1796DAC基板との組合せ例です。
DIR9001との組合せ例をDIX9211にした場合に相当します。
PCM1792/1796DAC基板との組合せの接続動作例
写真の例はDAC基板1枚の例ですが、
2枚使った モノラル動作も組合せ可能です。
(その.2) PCM1792W DAC基板との組合せ例
PCM1792W基板の場合、DACチップは、mono動作で使用します。
PCM1792W DAC基板との組合せにIV変換基板及び
差動バッファ(平衡-不平衡変換)の基板を組み合わせた例です。
DAC基板のPCM1792Wには、IV変換部がありませんので
別基板として用意しています。
シングル回路のオペアンプを使用したIV基板があります。
またそのままでは、平衡出力ですので、通常のアンプにつなぐには、
差動バッファ(平衡-不平衡変換)の基板を組み合わせて変換します。
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