Voice of User's コーナー(2) |
いろいろなご感想やご要望を頂いておりますので、一部をご紹介いたします (多
少加筆修正させて頂いてる部分がありますが ご了承ください) ご紹介頂ける方は、 こ ちら 宛て メールお願い致します。 |
カテゴリにジャンプ
|
|
ATAPI コントローラ HeadPhoneAmp USB Audio I/F Muting 電源基板 真空管アンプ DAI/DAC new 改造追記 番外 (上記カテゴリ以外) |
DAI/DAC 関連 | ||||||||||
カテゴリ | ユーザ様からのコメント等 | Mi-Take / コメント・対応予定など | ||||||||
DAI/DAC SC8416 +PCM1794 |
1-1 |
Ver.4基板 早速ケースに組み込んでみましたが、素晴らしい音質ですね ! 音の傾向が違うので単純に比較できませんが、エソテリックのX-05内蔵DACにまったく引けをとっていない感じです。 総材料費2万円ちょっとでこの音は驚きですね。 |
X-05と比較試聴頂き、光栄です。 ほぼ互角とのご評価は、とてもうれしいです。 |
|||||||
1-2 |
Ver.5基板 1枚でステレオモードで使った時よりも音の力強さや弱音部の表現力(解像度)が段違いに良いです。 以前、X-05の再生音にも劣らないと報告しましたが、モノモード仕様にすることによってX-05以上のものになったと思います。 PS.オペアンプをいろいろ交換して聞き比べてみましたが、当方の趣味ではIV変換にリニアテクノロジーのLT1364差動変換にNSの LME49720がベストです。 |
(上記Ver.4から Ver.5にアップされた方のレポートです) レポートありがとうございます。 ついに X-05 の内蔵DAC超えましたか。 いいですね〜 さて、LT1364を I/Vにご使用とのことですが、Goodチョイスかと思います。 |
||||||||
2 |
子供から「きちんと箱に入れた上で誕生日祝いにほしい」 と強硬なる要請がありまして箱に入れてみました。 DACの箱は子供に箱ぐらい自分で準備しなさいと言ったところ「これで!」と菓子箱を持ってこられて墓穴を掘ってしまった気がしております。 特にDACは音質が素晴らしく、もっと良いトランスポーターを繋いでやらないとかわいそうかもしれませんね。 ちなみに箱のサイズは 150Wx150Dx40Hくらいです。 ( ケースに使ったお菓子 ) よそ様からの頂き物ですがこれみたいですね。 http://www.henri.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=780759 ケースと考えれば\2,100と安いですしおいしく食べれましたからお勧めかも。 工作はちょっと手間ですけどね(笑 |
”amraamさん” 写真、ありがとうございます。 お子さんへのプレゼント ! すばらしい力作です。 DACですが、これが お菓子のケースですか? 品良く仕上がっています。 サイズも 最初から狙って作ったのでは? と思われるほどぴったりサイズで ケースの色と柄も 言われなければ お菓子の箱? とは分からない品の良さです。 パネル部はサブシャーシで しっかりと構成されているようで 脱帽ものです。 恐れ入りました。 CDP(ATAPI)の写真も 頂いています。 こちら |
||||||||
DAI/DAC DIR9001 +PCM1792 |
3 |
Imacの光出力とぺるけ式ヘッッドフォンアンプの間で調子良く使っております。ゲイ ンコントロールはプチプチノイズは気になりますけど音が気に入りました。アンプ側も そこそこの部品を使っているのですが、取っちゃおうか迷ってるくらいです。 ケースに入れる際に、トロイダルトランスは入りきらず、小型トランスにて組みまし た。なんちゃってシールド付きです。将来的に平衡化する時は別電源にしないと入りき りませんね。レイアウト変更が楽に出来るようスペーサーは接着タイプを使いました。 とりあえず ヘッドフォンアンプとチボリへ信号をそのまま流してます。 慣らしが済んだらどんな鳴りをするのか楽しみです。 オペアンプもミューズ01の透明感がお気に入りなので交換考慮中です。 ◆ 追伸 ◆ さてMuses01を1個のみバッファのほうに入れてみたところ、背景がすっきりとして音楽 が浮かび上がる感じです。ちと線が細いのとソプラノの上あたりがややきつくなります。 鳴りっぷりの好きなopa627も試したのですが、好みはMuses01でありました。 初段に入れた方が効果は多いでしょうが今後基板を増設する事を考えると 躊躇してしまいます。 ロットがそろうならあと一個買って試してみるつもりです。 (627も01も300時間以上 エージングしてあります) |
センスいいですね。 シンプルながら美しさを感じさせる 造り・加工は難しいといつも感じます。 特に、MACを使っている方はデザインセンスが良いです。 Tivoliとのデザインマッチも良いことと思います。 Muses01は聞いたことがないので、また レポート等頂ければ幸いです。 ◆追伸で Muses01の試聴レポート頂きました。 Muses01 なかなか良さそうです。 ちょっと高いのが玉にキズ、DAC基板より 高く付いたりして しまいそうですが。 |
|||||||
モノラル構成 DAC DAI/DAC/差動バッファ + 電源 さらに LME49600Buff (差動出力を 駆動) + 電源2回路 |
4 |
組みあがり、音を出したところです。 /dec.2010 無事音が出て、非常に良い音で、今まで18年間使用してきた エソテリックのX-1よりはるかに良い、空間再現性と 残響の消え方の自然さに感心しています。 キースジャレットのケルンコンサートを聴いて キースがほとんど唸りっ放しであることに気づき びっくりしています。 今まで聞こえていなかった細かな音、拍手の自然さ、 を感じることが出来ました。 本当に良いものに出会えてうれしく思います。 ◆ 追伸 ◆ ケースは上下の板はアルミですが、残り4面は鉄板なので、ご察し の通り、角穴含め丸穴も直径が大きな穴の加工は大変でした。 ケースの金額より、穴あけ用の工具費用の方が結局高く付きました。 電源部を追加し、TWIN電源にしてみました。 /mar.2011 LME49600が思った以上に電源による改善効果が大きく、 今までで 最高の出来になりました。 組み込んだ写真を送付させて頂きます。 また以前、問い合わせさせて頂いた SPDIFのSWの所の 配線を 1.5C2Vで配線したところ、問題無くなりました。 音楽を聴くのがとても楽しくなり、感謝しております。 |
ケーシング以外の要素を Mi-Takeより納品させて頂いた例です。 LCD表示も付けて頂きました。 手頃なサイズのケースにしっかりと収まっていて使いやすそうです。 LCDの角穴加工や光端子の孔加工は大変だったと思いますが、すごいですね。 (シャーシが鉄板の様に見えますので・・・加工が半端なく 大変そう ) Keith Jarrett 佳いです。 Melody At Night, WithYou も 好きな一枚です。 ◆追伸で シャーシの材料情報 頂きました。 やはり、 鉄板との事。 工具代が高く付くのも 厭わないのは、 マニアならでは の特権・・・? う〜む !!・ ・ ・ 現在、これ以上の組合せは無いのでは? と思われる、最強のコンビネーションにして頂きました。 私も ここまでの組み合わせでは 試聴していません。 見ているだけで、どんな音がするのか期待で ワクワクしてくるような セットに仕上がっています。 |
|||||||
USB Audio (PCM2704/TCXO) + PCM1792/DAC (+DIR9001+制御) を1ケースに 統合 |
5 |
|
光端子から音が出ないとのことで、悪戦苦闘をされました。 結果的に、光ケーブルの不良でしたが 「 問題を解決するための原因追及方法」、 とても参考になるレポートを頂きましたので、折角ですので掲載させて頂きました。 ありがとうございました。 デジタル機器、初挑戦とのことでしたが、基本を抑えた作り込みは さすがです。 合計6枚の基板を使用しているはずですが、各基板を、スタック(積み重ね)して 組み込んでますので とてもシンプルに見えます。 System72基板の特性を うまく使いこなされている例です。 System72 とは |
|||||||
強化電源使用し カスタマイズ にも力を入れた PCM1792/DAC |
6 |
|
カスタマイズについて とても参考になる例をご連絡頂きました。 すごい電源ですね。 メインアンプ並みの強力電源部です・・・・・ Lundahl LL1538のラインアウトも良いチョイスです。 基板の改造も徹底されており、改造ポイントなど とても参考になります。 |
|||||||
OTON 様の ページに リンク。 センス良い ケーシングの DACです. |
7 |
先日、お送りいただいたDACを組み立てました。 とてもいい音で感激しております。 こ ちらから Webにリンクします。 |
外装パーツの使い方が抜群です。 ACケーブルコネクタは、特に参考になります。 |
|||||||
IZK様より. 各ブロックに 専用電源を 奢った ネットワークDAC |
8 |
とりあえず完成しました。
フロントパネルなどのレタリングはまだですけど、音はしっかり出るようになりました。 ・
・ ・ ・ ・ 音楽の再生はネットワークPCを使っています。音楽データはLAN接続の外付けHDD。
再生にはALIX3D2というPCを使いOSにはVoyage MPD を使っています。 再生される音は今までのDACに比べられないくらい素晴らしいものです。
音の傾向は使うオペアンプでどうにでもなるのであえて表現しませんが、本当に素晴らしいです。 ちなみにいくら位の音なのか店舗にヘッドホンと聴きなれたCDを持ち込んで聴いてみましたが、アンテロープのZODIAC
GOLDにも負けていないと思います。
好みの問題位ではないでしょうか? 今回頒布していただいた基板はホームページの製作例を参考にMDFボードに付ける様にしました。なにせ基板の数が多いのでとても直接 ケースに穴あけする気にはなれなかったのと、基板を少しでも質量のあるものに固定したかったからです。MDFボードは18mmを使い ました。 まず入力ですが、今回はX-MOSのUSB AUDIO 2.0 REFERENCE
DESIGNをDDCとして基板を一緒に入れてしまいました。
同軸とI2Sを比べてみたのですが、自分的にはI2Sの方が良かったのでこちらを使うことにしました。ほかの方のアドバイスにもあ
るように接続のコードが長くなってしまうと反応しないため、可能な限り短くするためセットに入れてしまいました。
だたし、LCDも折角あるので同軸の入力にも対応できるようにDIX基板は載せ、音質の劣化を少しでもなくすため入力の切り替えは
コネクターの差し替えにしました。基本的には差し替えは新しい機器の導入時くらいしか使わないと思ったので割り切ってしまいました。
今回はHPAにも美武さんのLME49600を使わせていただきました。 そのため入力はUSB、出力はヘッドホン端子というシンプルな作りになりました。
LCDも穴あけが大変そうだったので最初は付けるのをやめようかと思ったのですが、オペアンプなどの比較をするときに音量が正確に
わかって比較した方が良いのでやはり搭載しました。
電源は3電源。
5V用、±15V用、HPA用の±12V。
それをLED電源にて電圧を調整して、各々にコンデンサーアレーを付けてそこから各々の基板に直接配線しました。
フロントパネルなどのレタリングはまだですけど、音はしっかり出るようになりました。 |
DIX9211+PCM1792x2 +IV変換基板 の構成ですが、完全に基板を使いこなして頂いてます。 ありがとうございます。 |
|||||||
FNKS 様より DAC+HPA の組合せです |
9 |
無事ケースに組み付けが完了し,綺麗な音を堪能できましたので 感想を送ります.今回 購入させていただいたのは下記になります. ・DAI/DIR9001+DAC/PCM1792 ・LME49600 ヘッドフォンアンプ(type-B) ・電源基板 type-STDU 15V用 これに対し,ケースとLCDは下記のものを使用しました. ・ケース:タケチ HEN110620 ・LCD:秋月電子 SD1602HUOB(-XA-G-G) スイッチは近所の電子部品屋で見かけた比較的古めのシーソースイッチを使っています. LCDや端子類に場所をとられたため,最後はケース内が酷いことになりましたが, コネクタや基板の組み合わせを考え直してなんとか押し込みました. system72基板は組み込み時の自由度が高い点が便利ですね. ケースの反省点は,レタリングが結局テプラになっている点です. 音の感想ですが,正直ここまで綺麗に鳴るとは思っていませんでした. ヘッドホンにはSONY MDR-7506を使っていますが,音のエッジが鋭くなったような感じです. 前の音に消されていたような音も聞こえるようになったように思えます. これがDACのおかげか,ヘッドホンアンプのおかげかは自分ではわかりませんが, 非常に満足しています. |
角穴加工うまいですね〜 これだけの加工ができると 楽しいでしょうね。 LCDも オレンジ色のものを採用して うまく処理されてます。 |
|||||||
KWB様より HiFaceと組合せてPC Audioを楽しんでおられます |
10 | DAI/DAC基板(CS8416とPCM1794) と NE5534 IV基板を購入しました。 お陰さまで 現在快調に作動しています。 NE5534の基板はスタンバイとし 作例を参考に トランスドライブを採用してみました。 M2Tech の hifaceを筐体内に置き DAI/DACに接続しました。 トランスからのアナログ出力を AD797の ICでバッファーしています。 PCで Linn Records の siteから音源(192Khz, 24bit) を ダウンロードし Audirvana で プレイバックしている場面です。 また DVD の WAV音源(176Khz, 24bit)も 問題なく 再生出来ます。 この様に楽しんでいますのでお礼と報告です。 |
作者のこだわりが 感じられる レイアウト&加工で、 良いですね〜。 シンプルなのに、いい音 しそうな気配が漂っています。(私 も トランスIV 結構好きです) ラインセレクタとしても 使えるようで、実用的なポイントを しっかり押さえてます。 DIY の お手本となる作例かと思います。 |
|||||||
MRT様より DIR9001 +PCM1792 +制御基板 バージョン 完成 ! |
11 | ずっとバラック状態で組み替えながら2種を使っていたのですが、 この連休にようやくケースに入れることができました。 組み込んだ基板は、Soft Mode DACの方です。 あらかじめちゃんと考えたつもりでいたのにもかかわらず、実際に作ってみると トラブルがあれこれ発生(電源スイッチとサーキットブレーカが干渉したり、 新規購入したトランスの結線を間違えてブレーカが落ちたり・・)。 電子ボリュームは12時の位置を過ぎないと音が出てこないので、 可変抵抗器の誤差が大きいせいかと思ってコスモス製(Bカーブ)に 変えてみましたが、同じでした。 また、オペアンプがかなり発熱するので、 ヒートシンクを乗せてみました。 次は残ったDAI/DAC CS8416/PCM1794の方で、 (ホームページで紹介されている)トランス式I/V変換を試そうと思っています。 タムラ製は高価なので、東栄変成器というところの600Ω(CT):10KΩ(CT)の トランスを買いました(1個¥998)。 抵抗は1次側470Ω、2次側4.7KΩで とりあえずやってみるつもりです。 |
IV変換用OPAにヒートシンク、 基板取付には絶縁ワッシャ、など細部にこだわりが感じられる仕上がに感心いたします。 ( VR位置に関しては0〜-120dBが回転位置に対して、リニアですので センターでも-60dBです ) また、トランスの情報ありがとうございます。 なんか ちょっと良さそうな風情で、そそられますね。 値段も手頃だし・ ・ ・ ・ ・ 試聴されましたら感想など、 ご連絡頂ければ 幸いです。
|
|||||||
SKZ様より CS8416 +PCM1794W |
12 | 過日、ようやく完成いたしました。 真空管アンプ自作マニアらしい、バタくさい配線(パイロットランプはネオン管!)に なってしまいましたが、いい音で動作しています。 ケースは奥沢のO−2、ベースシャーシは、3ミリ厚の真鍮板、 フロントパネル(10ミリ厚アルミ板の加工)と側板は 完全自作で 製作したところ、重量は10kgを 超えてしまいました。 像の中で、DACの上に設置してあるのが、10ほど前に 自作したパッシブセレクタ・アッテネータで、ラック最下段が同じく 10年ほど前に自作した真空管式3チャネルディバイダです。 左右に設置してあるアンプは、LOWチャネルが6AN8−EL34ULPP、 MIDチャネルが12AU7−EL34パラシングル(3結)、 HIGHチャネルが6463−300Bシングルです。 今回製作したDACは、当面、主役DACとして 活用したいと思っております。 ■■ 追伸 . パワーアンプはご指摘のとおり、左右対称の モノラル構成です。 今回汲み上げたDACの前は、東芝のDVDプレーヤー「SD−9500」の DAC機能を利用しておりました。 これはこれで、AD1955の3パラ/chだけあって 結構な音質だと思っていました。 しかし、I/V変換用オペアンプの性能も寄与しているのでしょうか、 1794モノ×2はさらに分解能が高く、密度の濃い ダイナミックな音質に大変満足しております。 |
すばらしい仕上がりです。 ベースシャーシーが奥沢のシャーシとの事ですが、美しい仕上がりの化粧板やフロントパネル、内部の真鍮板と、超高級品としての雰囲気を醸し出 してます。 ええっ・・と思うほどの仕上げレベルに感心しきりです。いい音させるための造りとはこういうものだ、との良い見本。 システムの写真もお送り頂いておりますが、アンプは左右対称型のモノラル構成なのでしょうか。 システム全体がデザイン的に統一感があり、自作品とは 思えない完成度です。 まさに 「いい仕事してますね〜」 |
|||||||
HNM様より DIR9001 +PCM1796 超コンパクトDAC |
13 |
バラックで試聴、アルミの板に 4枚の基板を付け タカチの放熱ケースに入れる 構想でしたが 訳あって 手持ちの 10*15*5 センチの ケースに無理やり 詰め込んじゃいました。 メンテもできない合体状態 ・ ・ ・ いけない組み込みですが ・ ・ ・
特にパソコンからの DIF出力接続は 今までより良い音で CDプレイ ヤー不要ですね、 ほんと音が良いです。 他にTA2020やYDA138など、ヤフオク買いのアンプ繋いで 遊んでいますが DACでここまで音が変わるのなら 高価な装置不要です。 オペアンプは MUSES01,02、8820,8920色々試しましたが 8920*3 に 落ち着きました。 |
HNM様より 超コンパクトにまとめたDACの作例を お送り頂きました。 10 x 15 x 5 のケースに 4枚の基板を収納していますが、とてもうまく 組合せてます。 HNM様は、N-JRCのMusesシリーズに とても造詣が深いので オペアンプの選択は参考になります。 HNM様のブログ は こちら です。 |
|||||||
HNM様より DIR9001 +PCM1796 第2弾 ! USB Audio基板追加して ケース変更 |
14 |
前回のDACを別なケースに組み込みました。 ( ↑ この上 ↑ ) やはり金属ケースでしっかりタカチの放熱ケースは以前作ったDACの物です。 ほとんどの穴が流用できました。 今回USB Audio基板を組み込むのにDAI基板の下に重ねました。 USB端子は短いのでケーブル接続、多くの出力を持つUSB Audioですが 使用するのはパルストランス出力のみと言う事で下にしました。 接続コネクター付けると背が高くなるので 端子にケールは直接つけて背丈を低く抑えました。 DAC部分は購入後からだいぶ経ち荒も取れ非常に良い音です。 PC接続は秋月のDACキットを使ってましたがUSB Audioはご機嫌な音です。 DAC基板のオペアンプは MUSES8920 から MUSES01、02 マスクして 聞き比べ結局3つとも MUSES01 に落ち着きました。 ケースには後1枚くらい入りそうなのでLME49600 ヘッドフォンアンプ Bタイプ を入れてみたいですね。 御社のキットは ユニバーサル基板で統一され 大変作りやすく 改造、組み換えレイアウトが非常にやりやすく 億劫なケース加工も 流用できありがたいです。 |
前回お送り頂いたDACバージョンを、 USB Audio基板を 追加して、ケースを入れ替えた バージョンをお送り 頂きました。 うまく 使い回しをされており、 これぞ 自作の真骨頂 ・ ・ ・ というところでしょうか。 ありがとうございました。 HNM様のブログ は こちら です。 |
|||||||
Combo384用 PCM1792 & 制御基板 |
15 |
DSD対応 の制御基板とPCM1792/DACをアルミケースに納めました。 高 さ35mmのケースなので、type-STD2 電源のコンデンサを 容量ダウンですが3300μFに交換、LCDは小型タイプを使用しました。 特 にトラブルなく完成!。 DSD ファイルも無事再生できました。ありがとうございました。 |
TMT様より Combo384も含め、DSD対応DACとしてまとめた作例を送って頂きました。 DSD対応DACを 小型シャーシーに うまくレイアウトされてます。 各基板類を素材として、うまく生かして 料理されているので とても参考になる 作成例とおもいます。 それにしても、見事にレイアウトして 収めています。 |
|||||||
HGO様より DIX9211 + PCM1792 mono |
16 |
ケース加工と配線が終わりやっと組みあがりました。PC側に光出力しかなかった ので光入力端子(Rx) 3Pコネクタ&ケーブル付きを購入しましたが、ネットを彷 徨ってるうちに同軸のほうがいいとの情報がたくさんあったので、PCのマザー ボードのHDMI_SPDIFという端子からSPDIF信号を取り出しSPDIF入力にしました。 ケースの方もギリギリでしたがなんとか収まりました。 ハンダゴテから揃えるという初めての電子工作でしたが、適切なアド バイスでここまで来ることができました。電源を入れるときはドキドキでした が、出てきた音を聞いたら今までの苦労が吹き飛びました。感無量でした。写真 を添付させて頂きますが、写真を撮った後、内部配線のシールド線とRCAケーブ ルを SOFTEC MIC CORD TACHII というものに変えました。(写真は内部配線がオ ヤイデの HWS-20、RCAケーブルが Belden88760 です。) 組み上がってから夜な夜な聞いておりますが、このDAI/DSAから出てくる 音は本当に素晴らしいです。 ありがとうございました。 |
上手い事、収めたようで 使い勝手も良さそうに仕上がってます。 初めて?との事ですが、とてもそのようには見えません。 ケース購入前に、一度アルミ板を加工した シャシーに入れてみて、ケースを選択するなど 段取りの良さが結果に表れてるんでしょうね。 隙間無く基板を埋めてる様子に感心するばかりです。 真似したくても、なかなか出来ない芸当です。 なお、HGO様のブログも お知らせ頂きましたので 是非ご覧下さい。 こ ちら |
|||||||
KWB様より HiFaceと組合せた 第二弾をおくって頂きました。 |
17 |
今回のDAC制作の とっかかりは オークションで 花岡無線電機製と 見られるトランスを 安く落札したことでした。 形と寸法が タムラのTpAs型と 同じことと タムラでの使用レベルが 7dBmとなっているので CS8416とPCM1798 の基板に 組み合わせ 5V電源だけで コンパクトに USB DACが出来ないかと 考えました。 問題はインピーダンスが600:600で出力が足りなさそうなのですが コンパクトさとはトレードだと割り切って組み立ててみました。 SP-DIF 出力はジャンパーピンで対応することにして外部スイッチは省略です。 完成以来 ずっとデスクトップの脇において 使用しています。 CS8416とPCM1798 基板の良さを感じながら 安定して動いています。 ただ予想したように チューナーに切り替えるとやはり 出力レベルの 問題が浮かび上がります。 |
レポートありがとうございました。 巻き線比 1:1 のトランスを使うと、出力レベルは低いのですが昔の真空管アンプ等の場合、250mV〜300mVぐらいの定格入力レベルなので組合せとしては、手頃なレベルで 都合良かったりします。 また、トランスIVは真空管と相性も良い・・・?等と思ってます。 シンプルなもの の方が、長く使えるような気がします。 |
|||||||
MT様より 完全対称型 DACの作例 です |
18 |
手持ちのシャーシを改造しDAC基板を組み込みました。 リア側にDAI基板、DAC・I/V変換基板、平衡/不平衡変換基板の3ヶ配置し フロント側に電源基板、トランスを配置し、5枚×2セットがバランスよいレイアウト になりました。 DAIを外側に、中央にDAC、中側に平衡/不平衡基板を配置し左右対称に しました。ケーブルもそのまま使うことができました。 AC100V配線と平衡/不平衡変換基板が近くノイズが乗る心配がありましたが 音を聴く限り影響はありませんでした。 一応デジタル入力は同軸ケーブルを使い、アナログ出力は0.5ミリのOFC単線に してあります。 手持ちにデノンのオーディオチェックCDがありましたので聴いてみたところ左右とも 問題なく再生されました。たぶん、位相もOKだと思います。 音質の感想ですが、手持ちのラックスD−06と差を見つけるのが難しいほどすばらしい 音質です。 美武クリエイトさんのDACの方が出力が大きく(6dbくらい?)のではっきりと 比較になりませんが低音の押し出しはまさっているような気がします。 DAIからすべてモノラル×2にしたことが良い結果になっているのかもしれません。 しばらくこの状態でエージングしたいと思っています。 PCM1792DACが左右独立のモノラル×2の贅沢な仕様でが4万円強で実現できたこと、 また組立が容易で特に苦労することもなく短時間でできたことに大変満足しています。 ありがとうございました。 |
L/R完全対称型のモノラル動作DACの 作例を送って 頂きました。 (11月に送って頂いていたのですが Webアップ遅れて申し訳ございません) ◆ 高度な組合せを シンプルに (簡単そうに見えるところが 技ですね〜) まとめて下さいました 。 ◆ デジタル入力端子から アナログ出力まで 完全に2系統の構成です。 一つ間違えると ゴチャゴチャになりかねませんが そうならないように 組み立ててます。 参考になる造りです ありがとうございました。 追記 ご質問が時々ありますので参考までに。 Q: 左右にDAIを使ってズレの問題は無いのか? AS: 左右のDAIから出た信号が ズレの差分として発生するのは、スピーカーから出た音声が空間で合成される場合に発生する。それまでは無関係に信号は伝達される。 もし、デジタル信号1クロック分ずれたとして、44.1KHz で 1クロック分のズレは、音速で逆算すると、7.5ミリぐらいに相当する。 つまり、頭の位置が7.5ミリ動いたら チャラとなるわけで、全く問題にならないズレと言えそうである。 もっとも、1クロック分ずれるなどということがあろうハズも無い。 つまり、今回の完全左右独立構成は 「百利あって一害なし」 ということ。 |
|||||||
MKM
様より DSD対応の ポータブルHPA (USBバスパワー) 第二弾 DSD1792 + トランスIV 第三弾 PCM1795 Network Player |
19 |
DSD対応のPCM1791を購入いたしましたが,ケースに入れた 「ポータブルDACヘッドホンアンプ付」 が完成いたしましたので報告します。 ポータブルにしたかったので,「USBバスパワー駆動」 と 「ヘッドホンアンプ内臓」で,極力小さくすることを目標にしました。 ケースは基盤を組み合わせて,最も小さくできそうな, タカチのUC100(幅100高30奥行140)にしました。 電源はコーセルの5V→±15VのDC-DCコンバーターZUW30515とし, ヘッドホンアンプとしてはOPアンプ1個のChumoy式としました。 ケースに収めるのは大変で,combo384と電源基板は上下反対にして ようやく収まりました。 Chumoyアンプはフロントパネルの後ろに縦に収めました。 接続のケーブルはコネクタのすぐ後ろで折ってようやく蓋が締まる状態です。 オペアンプは,DACはOPA2134のまま,ChumoyアンプはMUSE8820です。 ゲインは10倍,入力抵抗は小さくしてあります。 気を使ったのはDC−DCコンバータの入出力にはコイルと コンデンサーのフィルタを入れたこと位です。 なお,デカップリング,カップリング共にコンデンサーはUTSJに ECHUを抱かせています。
第二弾のご連絡頂きました DSD1792とPCM1795の基板を購入させていただきましたが, DSD1792の方が完成いたしましたので報告したいと思います。 まず,外観の写真です。4台写っていますが,一番上が以前報告しました PCM1791のポータブル型です。 2番目がエレクトロアートさんのUSBDACを用いたもの。 3番目がDSD1972を用いたもの。 一番下がLH0032を用いたヘッドホンアンプです。
第三弾のご連絡頂きました PCM1795を用いたNetwork Audio Playerが完成したので報告いたします。 3台を重ねて正面から撮った写真
PS:DSD1792を用いたUSB-DAC の方も, 電源をディジタル部 と アナログ部に完全に分けて給電するようにしました
|
PCM1791基板を使用した USB BUSパワーで動くDSD対応の DACヘッドフォンアンプの 作例を送って頂きました。 USBから 電源をとれれば、非常にシンプルにまとまりますので とても 参考になる 作例かと思います。 また、演奏会でDSD生撮り(生録)した 音源も紹介頂きました。 貴重な音源ですが、皆様にも 公開しても良いとの許諾を 得ておりますので 是非ダウンロードして お確かめ下さい。 DSD音源は こちら です DSDファイルはサイズが大きいのでダウンロード完了には多少時間がかかります。 ( 第9の 4楽章は2.1GB ぐらいあります) 第二弾のご報告を頂きました。 今回は、DSD1792版です。 かなり、DAC に造詣が深い様子が、パーツ選びや 作り込みに うかがわれます。 ★ aitendo、当方も注目してます。 在庫が少なかったりするので キット等で使用するのは躊躇しますが 実験用部材等では面白い調達先です。 ◆貴重なハイレゾ音源の ライブラリを 更に充実して公開頂き、ありがとうございます。 皆さんも 是非、ダウンロード ・ ご試聴ください。 第三段。 PCM1795版をNetowaork Audio Playerに仕立てたバージョンをご報告頂きました。 Beagle Bone Black + XMOSのDDSと組み合わせ、作り込んでいます。 MPDには速度の点で、lightmpdにしたとのこと等、 超小型Linx基板を用いた作例としてとても 参考になりますす。 ありがとうございました。 |
|||||||
MKM様 より 更なるレベルアップのご報告を頂きましたのでご紹介します - - - - - - - - - - - - -
|
着実に改良が進んでます。 各パーツをきっちりと使い込んでいく様子に感心しきりです。 また、BBBを使ったNetwork Audio Player の紹介も頂いています。 当方がRaspberryを見捨てずに (一回あきらめかけましたが) なんとか続けているのも MKMさん始めとする皆様からの情報・励ましによるものと思ってます。 今後とも 宜しくお願い致します。 * 掲載が遅れまして申し訳ございませんでした。 DSD 生録音源を 公開頂いてます。 こ ちら です なお、上記ページの最下端に、マーラーの第九 及び ミサ・ソレムニス の生録ファイルへのリンクがありますので お見落とし 無きよう。 |
|||||||||
TMR様 トランスIVの 制作例 |
20 |
「CS8416+PCM1794」基板を使ったDACがようやく完成しましたので ご報告致します。 貴ホームページにあるトランスIV変換の解説を参考に、 タムラのトランスTpB-203で作りました。 抵抗値は1次側が470Ω、2次側が4.7KΩにしてあります。 ケースに小さなものを選んでしまったため、 組込みに苦労することになりました(後パネルはいちど作り直し) 電源には古いトランス式のACアダプタを使用しています。 トランスIV変換の場合+5V電源だけで動作するため、 電源部が簡単になるのがメリットのひとつでしょうか。 次は「PCM1792W」の予定ですが、この調子だといつになることやら・・。 <追伸>
「エレキ工房」No.4、購入しました。
|
小型でシンプルに仕上がっており使いやすそうですね。 電源が +5V単一で 動作OKなのは、とても メリットが大きい思います。 ぜひ 次は、Combo384版に トライ下さい。 ありがとうございました。 |
|||||||
MSI様 ツイン・モノ トランスIV DAC の制作例 PCM1794W + LL1538 |
21 |
DAC基板、本日完成致しました。 午後に組み上げ完了し、電圧チェック後音出しをしました。 その後エージングを兼ねて先ほどまで 数時間 FMを鳴らしていますが 面白い事に時間が過ぎるにつれ 音の出かたが どんどん 変わっていくのですね。 真空管と同じと感じました。 IV変換は トランスとして、LL1538を使いましたが 本当によいと思います。 当分は このままで聞いてみます。 上段が DACです。 下段は組み合わせている FM受信機(FPGA)です。 DAC/リアパネル側 外部クロックとしました、そのため 3.3v電源を 5vから作っています。 電源にはFMビーズをかませています。ノイズは一切出ておりません。 配置をもうちょっと工夫すべきだったかな ・ ・ ・ ? と 反省です |
PCM1794モノラルをパラ接続して ルンダールの LL1538で IV変換したとのことですが、しっかりと ツボを押さえた構成は お見事です。 フルデジタル FMチュナーと 組み合わせておられるとのことですが、FM 高周波技術が FPGA/いわゆる デジタル・ロジックで カバーされる時代なんですね〜 デジタル ⇒ アナログ変換の IV部に トランスが使われてる事になにか、ホッ とします。 |
|||||||
YZW
様 PCM1792 + 新・制御基板 + PGA2320EVR |
22 |
週末にこつこつと組み立て、ようやく完成しました。 無印良品のアクリルフォトフレームと、東急ハンズで買った、 5cm幅のアクリル板を使いました。切って、接着しただけ ですが。ハイレゾな曲をまだもっていないので、 音が出るとこまで確認しました。 PS: 無事PCM/DSDともに音が出るようになりました。 次は、Raspbery piを使ってNASを構築しようかと。 そのあとくらいにRaspbery piと今回作成したDACを つなげようかと、情報収集中です。
|
完成品レポートありがとうございます。 中身の見えるアクリルケース 良いですね。 切断面や接着部がうまく処理されているのでまるで 出来合のケースの様です。 なにかコツのようなものがあるのでしょうか ? 工作のコツなども レポート頂けると嬉しいです、、、 とのリクエストに お応え頂き、ノウハウを公開頂きました。 なにかと 参考になりそうなテクニックが満載です。 |
|||||||
HNM様より 第3弾 ! COMBO384 +PCM1792 |
23 |
ケースが手持ちの余りで電源トランスを基板に乗せると 収まらなかったので 裸体で 7mm浮かせて配線しました。 ソフトの設定も終わりDSDまで再生確認できました。 LCDパネルが収まりませんでしたので小型の物に変えて 今後このケースに収める予定です。 このまましばらく使いケースを変えて次は 基板増設モノラル化にしたいと思います。 |
毎度お世話になっております。 トランス基板大きすぎましたか。 なにやら、うまく収めたようで感心致しました。 また、各種ケーブル類は都合に合わせて作り直され綺麗に処理されているのでケース内がすっきり見えます。 LCDは、itendoの小型のものが使えるとの情報を頂いてます (当方はまだ未確認ですが) 是非、モノラル拡張チャレンジ下さい。 |
|||||||
追記 : 改
良 しました! 更にと言うか抜けの良いクリアーな音になったのでご報告です。 雑誌ステレオ誌の付録USBノイズフィルターの使い道が無く物は試しと 外部電源で接続したら抜けの良い音になりましたので何とかケース内に 組み込みました。USBノイズフィルターとCOMBO384にも実質5V供給 になるので電源部の5Vの供給が厳しいようなので外部5V供給としました。 本当はケース内に5V電源も入れたかったのですがさすがにこれ以上は 厳しい!丁度良いスペースには秋月電子の超低電圧基板を電源 フィルター代わりに付けました、 USBフィルターとCOMBO384の接続はコネクタケーブルは無理なので最短で 直結COMBO384は縦置きとして収めました、平面いっぱいのスペースですが 縦置きでモノラル化このまま出来そうです。が音が良いのでしばらくこのまま 楽しませていただきます。ハイレゾ音源がたまってきたらモノラル化したいと 思います。 |
改造のご連絡ありがとうございました。 ノイズフィルター追加で「効果有り」とのこと、情報ありがとうございます。 たしか、ステレオ誌の1月号は買ってあったともいますが、まだ使ってみてなかったです。 ありがとうございました。 PS: ACインレット・フィルターも追加してのレイアウト変更。 うまいこと処理されたようで関心させられます。 HNM様のブログ は こちら です。 |
|||||||||
YMT様よりCOMBO384 + PCM195W パラ |
24 |
BurrBrown 32bit DAC 極める PCM1795W x 2 PCM1795 4個使い PCM1795W×2DACの写真を撮影しましたので参考にお使いいただけたら幸いです。 (見苦しい配線で申し訳ありません、修正する予定ですが)
ケース内 1層 ケース内 2層 フロントパネル レイアウ 基板レイアウ 基板レイアウト 詳細 (クリックで拡大) 稼働 イメージ
システム 全景 いつも、素晴らしい製品をご提供いただき、ありがとうございます。 改良点など有りましたらご教授の程お願いいたします。 |
凄い物量に圧倒されます。 CADソフトを使って、事前にレイアウト検討しケースに収められたようですが苦労がしのばれます。 詳細な お写真やCAD画面等 頂きましたので、ケーシングする際のレイアウト参考になります。 ありがとうございました。 |
|||||||
OTA様より DIX9211 +PCM1792版 & ATAPI CDP |
25 |
ATAPIコントローラーは、ジャンクのCDプレーヤーを早速改造して、 楽しんでいますが、DAコンバーターのほうは ケースがなかなか決まらず、ケースを決めたら今度はレイアウトに悩み、 お譲りいただいてから半年近くかかってしまいました。 ようやく、完成の日の目を見て、音だしを始めて、2週間となります。 表示部分は、青地・白抜き文字に変えてみました。 驚きました。 音の広がり、透明感、・・・。 言うことありません。 どのCDを聞いても、新鮮に聞こえます。 市販のDAコンバーターと比べても、全く遜色ありません。 こうなると欲が出てきます。 現状、SACDの出力はそのまま取り出すことはできませんが、 PCからなら、ハイレゾ音源が ・ ・ ・ 最初から、USB入力を考えておけばよかったです Webページを見ると、同じような方がいらっしゃるようなのですが、 combo384を使う場合、wm8804基板を追加することで 可能なようなので 基板追加でトライしてみる予定です。 -------- PS: -------- 文字入れは、オフセットではございません。 「エーワンの転写シール」(=タトゥシール?)で転写し、 車用のクリアースプレーで 固定しています。 アルミでも、サンドブラスト加工してあるものは、 転写シール+スプレーで、 シールとの境目が ほとんどわからなくなります。 |
フロントパネルの文字入れは、自家処理とのことですが、うまく作り込まれてますので、一段と見栄えしていいですね。 COMBO384追加ご検討とのこと、ですが あとから あとから、こうすれば良かった、とか、ああしとけば良かった、等々 果てしなき道がこの先も続きます ・ ・ ・ ・ ・ 「現在過去未来 ・ ・ ・ 〜 ・ ・ ・ 迷い道くねくね / 渡辺真知子」 まさに Audio道は 迷い道くねくねぇ 〜 ご健闘あらんことを! 改造完成の暁には、追加レポート期待してます。 |
|||||||
OHR様より PCM1795Wx2 |
26 |
DAC1号機(シルバー) と 2号機(ブラック) の作成
|
お写真ありがとうございました。 添付の圧縮ファイルが UNIX系 ・ ・ ・ 成る程、と思った次第。 当方 Linuxは挫折の連続で 手に余って投げ出し状態です。 さてさて: PCM1795W版DACの大作 2例の ご紹介 ありがとうございます。 共立の訳ありケース コスパ良さそうですね。 今度何かのついでに買ってみましょう。 DIYINHKの L/R 逆の件、情報ありがとうございます。 当方ではDINKYの出番が殆ど無い (動作確認用) 状態ですので 少しの音だしで 終わらせています。 時間が取れた時にでも 確認してみます。 更なる改造計画をお持ちとの事、 改造後のご感想などまたお寄せいただければ嬉しいです。 |
|||||||
Iridium17 様 より PCM1794 |
27 |
PCM1794Aバランス出力型DAC 2年越しの製作となりましたが、ようやく完成しましたので報告させて頂きます。
|
Iridium17 様 ありがとうございました。 素晴らしい出来映えに 驚いています。 しばし、余韻を お楽しみ下さい。 |
|||||||
MYM様より PCM1792 |
28 |
お世話になっております。 頂いた各種情報を総合的に勘案して、やはりミューティング基板も 使用したうえで構築することにしました。 まだ完成できていませんが、一区切りついたので 写真をお送りします。 サイズを優先したためフロントパネルにネジが多くなってしまったのが 残念ですが、お陰でかなり切り詰めることが出来ました。 我ながらクリアランスがまるで無い構成ですが、なかなか気に入っています。 これもひとえにsystem72が持つ自由度の高さの賜物です。 ありがとうございます。 --- PS: ---------------------------------------------- この後スイッチを取り付けて 電源のOFF/ONを出来るように する予定なのですが、DC-DCコンバーター電源基板を改造する にあたって気になった点があります。空きパターンになって いるCN911とそれがブリッジするように接続されているJP02 という回路の目的は何でしょうか?
|
お写真ありがとうございます。 うまく収めたようで綺麗に入ってますね。 さすがです。 なかなかこうは行かないのがケース作りです。 - PS: --- (Q)空きパターンになっている CN911と、それがブリッジするように接続されている JP02という回路の目的は 何でしょうか? AS: はい、電源スイッチを入れるためのものです。 半田のショートジャンパJP02を取り除き CN911に 電源SWをつなぎます。 完成版をお送り頂きました。 ありがとうございます。VRも入れたんですね。 凄いです。 2度とやりたくない等と言わず また宜しく お願い致します。 ありがとうございました。 |
|||||||
HN 様より PCM1794W |
29 |
Mi-Take製 PCM1794W DACセット
ケース
DAC 電源
|
超弩級 DACセットの例を お送り頂きました。 電源の徹底的な強化には 恐れ入ります。 ここまで 使いこなして頂けると PCM1794W/DAC基板も本望です。 |
|||||||
HN 様より PCM1794W 改造版 |
30 |
DAC 1 DAC 2 DAC 3 NAS アンプ ハブ
|
改造版(Update編)をお送りいただきました。 きちんと手を入れて アップデートされてる様子が分かります。 ありがとうございます ! |
|||||||
HN 様より PCM1794W 改造 第3版 いただきました Nov.2020. |
31-2 |
3回目の投稿になりますが、 同じDACを飽きもせず改造して楽しんでます
|
改造 第3版をお送りいただきました。 さらに手を入れて アップデートされてます。 すばらしい! ありがとうございます ! |
|||||||
OKJ 様 AK4495Wと AK4493Wの 比較試聴 |
31 |
旭化成 2つのDAC 聞き比べ |
お世話になっております。 ご連絡ありがとうございました。 なるほどと思わせられる ご試聴リポート頂き ありがとうございました。 >>カレンの声に >>さらに響きが >>加わるような >>感覚です なるほど ! 今後とも よろしくお願いいたします。 |
|||||||
OKJ 様 より NAS関連のレポートいただきました。 |
32 |
毎度お世話になります。
NASから各種デバイス(OSはWindows・android)への連携は簡単にできたのですが、 ラズパイへの連携が手間取りました。 使用した Moodeaudioの設定画面です。
|
お世話になっております。 ご連絡ありがとうございました。 NASに挑戦! した経過を送っていただきました。 途中で投げ出してしまいそうになるところをグッと抑えて ・ ・ ・ DACのケーシング楽しみですね。 完成したらまた送ってください。 ありがとうございました。 |
|||||||
OKJ 様 |
33 |
そしてこうなりました
|
お世話になっております。 新規にシャーシー加工して完成! パネルがグリーンに輝いてますね〜 表に アクリルなど張ったのでしょうか? 密度が高く構成の参考になります。 まだ未完のものがあるとの事、完成いたしましたらまたご連絡いただけらば幸いです。 |
|||||||
OKJ 様の 続きです |
34 |
上記の続きです
|
お世話になっております。 続編のご投稿、ありがとうございました。 ついに完成! おめでとうございます。 なかなかの力作、恐れ入ります。 YAMAHA のヘッドフォン よさそうですね〜 組立・構造が シンプルで 改造に向く所など 参考になりそうです。 さて、AK4499は、これまでの AKMのDAC系統とは ちょっと違う音作りかな ・ ・ ・ 等 と思ってます。 オーディオは、底 なし沼? です ・ ・ ・ よろしく お願いいたします。 |
|||||||
KYM様 その1 AK4495W 電源逆接続? で一苦労 |
35 |
|
以前、お買い求めいただいた基板がついに デビューですか。 それは良かったです。 早速 お送りいたしますので是非完成ねがいます。 電源の逆接続ですか 厳しいですね お見積もりの件、了解いたしました。 無事音が出たとの事、良かったです。 サブシャーシーを作っての制作、恐れ入ります。 ★ LCD が外から見えないところが良い! (*^o^*)/. |
|||||||
PCM1794版 リポートいただきました 御社の基板により、 古いDACの改修を進めています。 DACの内部 PCM1794W DAC 組み終わり試聴致しました。 LHH900Rと 聴き比べ 元の場所に復帰 我が家の標準器LHH900R の DAC部分より歪み感がなく 透明で力感も強く、瑞々しく音楽を再生し、やはり ご指摘の通り PCM1794は素晴らしいと感じました。 まずはお礼まで。 あとまだ 2台目のAK4495Wの組み立てが残っています。 それが終わってか らAK4499へ行きたいと思います。 宜しくお願い申し上げます。 |
ご連絡ありがとうございました。 PCM1794無事動作し、気に入っていただいて 良かったです。 ACノイズフィルターも入った しっかりした 電源をご使用のようで 感心させられます。 プリアンプに乗ってる ウサギ ?の ぬいぐるみが 可愛いですね 〜 ! |
|||||||||
KYM様その2 AK4495Wの 2号機完成 |
36 |
AK4495Wの2号機 完成 ! いつも大変お世話になっております。 2台目の4495W DACが1か月かかりやっと完成しました。 音が好みでソフトに AUDIOGATEを使用しています。 KORGの説明書ではDSDネイティブ再生は KORGのDACが 必要と明記されています。 本器とWIN10では再生は出来ても PCM192表示 となりDSDにはなりませんでした。 しかし MACでは AMANEROのソフトも何も入れないのに 即 DSD5.6M が簡単に再生できる、この差って何なんでしょうか、 全く理解できません。 5V15V別電源で余裕のあるトランスと入力にUSB 光 同軸と 欲張ったため 選定したケースが少し小さかった。 (175x50x300) やはり余裕が必要です、収めるだけで苦労しました。 4499DACのセット在庫なしとの事、入荷しましたら 購入したく 1セット予約お願い申し上げます。 |
お世話になっております。 MACは、OSレベルでDSD対応しているので何もしなくても再生できるようです。 Windowsは、ASIO対応版のドライバーが必要等、手間がかかり 設定も面倒ですね。 ともあれ、きっちりとケースに入れて動かしてる様子。 流石です。 4499予約ありがとうございます。 了解です。 |
|||||||
KYM様その3 Foobar DSDが 動いた |
37 |
先日作成したAK4495Wお陰様で添付写真の様な場所で 良い音を奏でて、楽しませて頂いております。 宜しくお願い申し上げます |
ネィテブなDSDでは、Foobar2000のボリュームも効かなくなります。 この辺が、ネィテブなDSDソースが編集には向かないソース と言われるゆえんでしょうか。 DSDがハイレゾとしてこの後も続くなら、そのうちに編集できるようになるとは思いますが。 参考まで: AK449xシリーズのチップは DSDでボリュームが効きます。 これはチップ内部で PCM変換してからアナログにしてるのか?と勝手に考えてます。 AK4499では、DSD でボリュームが効かなくなるモードができました。 たぶん、”ストレートにDSDをアナログ変換してるため効かなくなる” と思ってます。 お疲れさまでした。 今後ともよろしくお願いいたします |
|||||||
KYM様その4 AK4499DAC |
38 |
何時もお世話様になります。 AK4499の音が聴きたくて月、火と仕事を休んでレイアウト、 シャーシー加工配線をして試聴しました。 シャーシーが小さいため内部写真で見てもかなりの 密状態です。 USB入力で最初の出音のグレードの高さに思わず “これはいける”と 呟いてしまいました。 奥行、雰囲気、瑞々しさ、これはトップクラスのDACだと 嬉しくなりました。 CD再生もCD内蔵DACを凌ぎ良い音だと感心致しました。 音質、性能問題なかったのですが、小さなシャーシーと 短時間なレイアウトでミスりました。 せっかくのブルーLCDが逆表示となり己の愚かさに がっかり致しました。 後から考えますと、USBやデジタル入力を 全面パネルに配置して基板を逆方向に並べた方が良かった 様な気もします。 明日からは真面目に仕事を片付けて、修理は後回しです。 それにしても音の深淵に迫る良質なDAC基板を供給して頂き 有難う御座いました。 まずは御礼まで。 |
早々の完成ご報告 ありがとうございます。 ご報告にもありました通り、かなりの密状態ですね〜 電源のコンデンサが基板から抜かれて、横づけされてるところなど 苦労がしのばれます。 LCD逆取り付け ・ ・ ・ご愛敬 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
|||||||
TGC 様 PCM1794 |
39 |
DAI & DAC と 5V電源を購入 PCM1794DAC 無事組み込み完了しました。 真空管を使った作動増幅回路へ入力しております。 全体構成 10年ほど前にK&K audioというUSAの会社から購入したキットです。 DACが動作しなくなった(熱対策に失敗しました)ものを そのままプリアンプとして使っておりましたが、 時間ができたので Mi-Take のDACを組み込んだ次第です。 PCM1794モノラル2台はどうかな、 という悪魔の声を聞きながら、 シングルでも良い音を奏でているので、 しばらくこのまま善人でいるように努力しております。 大変楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。 悪魔の声をお待ちしております。 |
ありがとうございます。 なるほど、トランス IVでしたか。 トランスは 高いのが難点ですが、優れた LPF&バッファ だと思います。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
|||||||
OKJ 様 AK4499mono x2 DAC |
40 |
−−−−−−− 第1弾 −−−−−−− 本
日、電源部が完成しました。 ト
ランスの大きさを多く見積もってしまい、凄く無駄な 結
局5V電源用の整
流部は3Aまで余裕の
ある
そ
して今回落とし穴に陥ってしまいました。 最
初タカチのWS90-37-33Bへ内部に後
付けの し
かし、注文品が廃盤となったため、ワンサイズ下の
結
果、トランスの大きさに比してギリギリとなり、 構 成をまた再検討です… −−−−−−− 第2弾 −−−−−−− 漸く 形となりましたので 報告いたします。 構成見直し、HPAの不調などありましたが何とかなりました。 なるべく信号線と電源が接触しないように、配線が 汚くならないように気を付けました。 USBケーブル挿入部も電源コードクランプを利用して 違和感ないようにしてみました。 しかし、大問題が… 久し振りにfoobar2000を使ってみたらめちゃくちゃ音が悪い。 ラズパイの新型に変更するため今までの物を処分したところ、 なんと入荷が来年という現実が… なので、このDACの真の音質評価は来年ラズパイを 入手してレポートします。 その間に小改良も行う予定です。 −−−−−−− 第3弾 −−−−−−− 今
回早くも手を加えてver.2へ改変で
す。 bayerdynamic製トランス
を当初ヘッドホンアンプ出力への そ
こでDCRが60Ω程
のタムラTHs-1な
らと思い 出力トランスは全て海外製にしたかったのに 残念…しかし音が悪いわけではないので 受け入れるのみです。 そしてPCオーディオの参考になるかもしれないので、 foobar2000についても報告です。 Windows10以降の設定のページを確認し、 必要なコンポーネントを各サイトから入手して準備したのに ASIOでの出力が出来ません。 いい加減疲れたところ、もしやと思いWASAPIを使用したところ DSD・PCM関係なく再生できました。 ASIOはもともとWindows系での使用のために 出来たはずなのに意味無しです。 ASIOの設定で手詰まりになった場合は 、WASAPIの使用が吉のようです。 −−−−− 自己レス −−−−− 先ほど送付したメールに関して追記です。 あれから情報を漁り、何故か Mi-Take の foobar2000設定手順に 行き当たりました。 そして … Combo384 ASIO driver はインストールしていたけれど Combo384 USB driver を入れてない! 早速インストールして設定すると 音出し成功。 ASIOにしたらノイズもなくなりました … 今回DACの入手のみならず、設定方法まで mi-take 経由になってしまいました。 あぁッ 〜 ! ! AK4499 DAC への道程を こちらに ! ! |
AK4499基板をmono 使いした 超ド級版の報告です。 まずは 電源部から。 大物トランスを使った余力の電源部です。 すごい !! DAC部の完成連絡です。! オレンジ色の目を引く色に ドキドキしますね〜 音の方は これから作りこみということで こう ご期待!! あらら、Driver でしたか、 良かった! |
|||||||
NKY 様 PCM1792 DAC |
41 |
先日PCM1792STDキット+ 制御基板V2.3+電源を 注文した者です。 結構苦労して時間がかかりましたがやっと完成しました ので少し感想と要望を報告させて下さい。 元々、パワーAMPにK氏の回路を参考にした自作の電流入力 パワーIVCを使っているのですが、肝心の音源が全て一般 の電圧出力の機器なので仕方なく自作V/Iバッファを経由 して使っていたのですが、今回御社のDAC基板でDACチップ の電流出力が取り出せるキットがあるという事で電流出力 を取り出すアナログ回路をデスクリート部品で自作して、 念願の電流伝送の系を完成させることができました。 最近の面付けパッケージのデジタル回路の手半田は私の腕 では不可能なので大変助かりました。 実際にパーツが届いて最初に見た時にトランスの大きさを 勘違いしていてケースに入らないかと慌てたのですが、 写真の通りギリギリで何とか詰め込むことができました。 肝心の音の方は手持ちのTEAC UD-301-SPとの比較になり ますが、第一印象はUD-301-SPの方がメリハリのある シャープな音で良さげだったのですが、じっくり聴き比べる と新しいDACの方が自然な音でしっかりとした低音と余韻の 綺麗な高音で音場の広がりを感じさせるバランスの良さを 感じました。オーケストラの様なクラッシック系のソース なら断然今回のDACの方が良いと思います。 ただ、それが私のアナログ回路によるものかDACチップの 違いによるものかは定かでは無いですが、多分チップの 違いが大きいかなと推測しています。 最後の1つ要望ですが、DSDの音量コントロールが制御基板 V2.3の標準ボリュームでできない事から、アナログ回路に ボリュームを付けたので折角のLCD表示のATT表示が使えず 結局DSDかPCMかの確認にしか使えないのでそれならDSDの時 だけ点くLEDでじゅうぶんなのではと感じています。 なので制御基板にDSDの時だけONになるLED用端子があると LCDを使わなくても済むので良いなと思いました。LCD表示 の大きな角穴をケースのアルミパネルに綺麗に開けるのは 非常に大変なので... (今回も微妙に失敗しています) 以上、感想と要望でした。 |
レポートありがとうございます。 トランスの大きさに驚いたとのことですが、上手いこと基板群をレイアウトして、ケースに入れ込んだ腕はさすがです。 LCD表示をLEDとのこと、 ・ ・ ・ う〜む、と悩むところです。 |
|||||||
NKM 様 AK4499 BAL出力 タイプのDAC と Line AMP |
42 |
い間かかってしまいましたが、AK4499DACとLME49600を 改造したHPAが完成しましたのでご報告いたします。 AK4499DACはセットの構成にCS8416/DAIを追加、 光入力ができるようにしました (FPGA FMチューナ向け)。 DACはディファレンシャルモードとし、ラインレベル変換基板を 2個使いバランス出力専用としました。 AK4499はDATT(デジタルATT)が使えますが、演算によるデータ 劣化を抑えるため3段(0,12,24dB)のハードアッテネータと組み合わせ、 DATTによる減衰をできるだけ小さくできるようにしました。 アッテネータは、リレーで抵抗を切り替える構成としマイコン(arduino) で制御しています。コロナ禍の影響か良質な抵抗が入手難になっており、 今回使ったものは6週待ちとなってしまいました。抵抗は後々変更できる ようにソケットに立てています(転用する際リードが必要なので長いまま ソケットに立ててあります)。 当初ジッタクリーナを搭載しようと計画していたのですが、電源が 巨大化するため動作確認のみで断念しました。 HPAはLME49600 type Aを改造し、fixerさんが頒布・公開されている 「ありやす!」として組み立てました。「ありやす!」は2015年(?)に 頒布は終了していたため入手することができません。 ネットでの評価が高く、諦めきれずにいろいろ検討を進める 中でmi-take.bizさんのLME49600 type Aに気づきました。 検討の結果、基板のパターン変更なく改造可能であることが 分かり、今回「ありやす!」化に着手することにしました。 type Aパーツはできる限り流用し、基本的に「ありやす!」 指定のパーツで組み立てました。 フロントエンド部と電源部を追加し、type Aを2セット使って組み立てました。 「ありやす!」のコンセプト通り入出力ともバランスとなっています。 900ST(63Ω)やインピーダンスの高いHD600(300Ω)でも 十分に鳴らすことができます。 また、小型のスピーカー(8Ω) であればデスクトップスピーカーとして十分な音量を確保できます。 DAC、HPAともケースはタカチのYM-300、YM-200を使いました。 電源は秋月のスイッチング電源(16v)を使っています。 AK4499DACとLME49600のどちらも基板が規格サイズで使いやすく、 配線も考慮されているので素人の私でもなんとか完成まで 辿り着くことができました。 仮組み立て時からハムノイズ等の聴感ノイズは全くなく 、アースや電源周りに悩むこともありませんでした。 完成したDACとHPAはリファレンス機として使いたいと思います。 mi-take.bizさんには、組み立て途中の過程でいろいろな情報を 提供いただき本当に助かりました。 次はPCM1792Wを使ったトランスIV DACを検討しています。 こちらもバランス出力専用とし、懸案だったジッタクリーナも 搭載したいと考えています。 |
AK4499DAC基板を上手く使った DACになってます。 使いやすそうな作りに感心させられます。 |
|||||||
HMD 様 PCM1704 x4 の DAC |
43 |
大変お世話になりました。
組み上がり、音出ししました。
一発目の音からびっくりです。
最近購入したCDプレーヤーの音が気に入らくて、
昔使っていたプレーヤーの事を調べていくうちに、
PCM1704に辿り着き、mi-takeさんに辿り着きました。
私にはマルチビットの音の方が好きみたいです。 本当に有り難うございました。 |
ご連絡ありがとうございます。 PCM1704 気に入っていただいて良かったです。
確かに PCM1704 良い〜 です
この度は、ありがとうございました。
|
|||||||
NKM 様 PCM1704 x4 の DAC |
44 |
PCM1704x4 DACが完成しましたの で報告いたします。 R-2Rを聴くならAK4499と比較できるようにラインセレクタが欲しい、 PCM1704x4はハードモードなのでアッテネーターも必要、 ヘッドホンアンプもディスクリートのもので試したい...と DAC周辺の備品も併せて作ることにしたため、購入してから だいぶ時間が経過してしまいました。 昨年作成したAK4499 DACとデザインを合わせ、PCM1704x4 DACは タカチのYM-300に電源スイッチのみのシンプルな造りとしました。 交換可能なI/VとポストLPFのオペアンプにはMUSES05とOPA1612AIDを 採用しました。デジタルフィルタはSLOWを選択、DAC基板後段には 何も入れずバランス出力としています。電源トランスは誘導を 避けるために筐体外に出しました。 PCM1704は熱に弱いという情報がありましたので、電源基板と DAC基板の間に隔壁を作ってみました(撮影のため外しました)。 断熱性は?ですが、精神衛生も兼ねて、生鮮食品を入れてある スチロールの容器を切って電源基板とDAC基板の間を区切りました。 XLR ラインセレクタは、mi-take.bizさんユーザ事例掲載の” マイク切替機”を 参考に、5系統から 任意の 2系統を選択する リレー切替式としました。 ATTは分圧抵抗をリレーでスイッチする 0.5dBステップ電子式としました。ディスクリートHPAは 2017版ぺるけ式です。 これらはユニバーサル基板に錫メッキ線で配線したため ハンダ不良が多発、 ICソケットも安価な平ピンを使ったため 接触不良が多発、デバッグに かなり時間が取られてしまいました。
CD がまだ珍しかった 1984年に初めて買った L'OUSEAU-LAYREの ”MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK,C.HOGWOOD” で DACを比較してみました。 CD黎明期の頃使っていて、ピックアップ故障で 使えなくなってしまった YAMAHA CD-1aが戻ってきたかのような 音質で感激しました。 なにもないところから ふっと浮かび上がるような中低域に厚みがあり 懐かしく思いました。 PCM1704x4はクラシックを中心に、クリアな感じの AK4499はその他という感じに 棲み分けて使っています。DACチップのスペックに捉われない選択ができるのは 素晴らしいことだと思いました。 次回は、購入させていただいた PCM1792W DACを トランス I/Vで、 長らく使えなかった ジッタクリーナーと組み合わせてみたいと考えています。 PCM1704x4 DAC を供給していただきありがとうございました。 |
ご連絡ありがとうございました。
PCM1704 x4 DAC完成 おめでとうございます。 MUSES05の IV 変換は いいチョイスかと思います。 (生産中止は残念です) また、同一デザインのケースで機材を そろえられているあたり、中々見物です。 これから トランス IV に挑戦とのこと、がんばってください。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
|||||||
HND 様 R-2R ディスクリート タイプ DAC |
|
素晴らしいシステムをくみ上げてます。 ホーン型はとてもクリチカルで、決まれば最高のシステムになりえます。 いいですね〜 DAC基板は マグネシューム合金をインシュレーターとして使用とのkと、恐れ入ります。 ありがとうございました。 PS: この度はご丁寧な試聴報告を頂きありがとうございました。 ご指摘の通り、R2R DAC の音は ごく自然で聞き飽きないものがあります。 デスクリートで造った この基板は、パーツ不足ということで 作っておりません。 (現在ではパーツも手に入りますが ・ ・ ・ ) |
||||||||
TNK 様 TP8211x16 改 x24 DAC |
無事に完成しました。 変更箇所 16パラから 24パラ にしました。 OPAは お気に入りの 2068 として 出力後に バッファアンプをつけました。 当分の間楽しめます。 ありがとうございました。 DAC x24個 アップ (6/21 追加コメント頂きました)
金田式 OPA拡張 (引き出し線) 金田式 OPA拡張 全景 |
痛快 ! ! 16個パラを超える24個パラDACです。 拍手ですね〜 |
||||||||
HND 様 TP8211x16 DAC |
|
HND様 第2弾 ! 楽しい企画 分かっていただけて うれしいです ユニークなデザイン いいですね 中が覗けるようにしたところなど 面白い アイデアです ! |
(c)2010-2022 mi-take