モノラルモード DAC Twin DAC Chips 基板 |
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たかだか、3dBですが ・ ・ ・ されど 3dB まず、通常の使い方をおさらいします。 ノーマル Stereo時のブロック図は、下図の通りです。 これを、モノラルモードにして 2ブロック使います。 IVコンバータで電圧に変換後合成しますので 構成要素は、ほぼ2倍になります。 BurrBrownの推奨回路も この構成です。 |
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ソフトモード Twin DAC | |||||||||||||||||
PCM1792W ソフトモードの回路例 PCM1792W基板の例です 制御回路が追加になります。(ソフトモード) 制御回路付加で、電子ATTやDSDに対応可能です。 ソフトモード PCM1792W 使用例
ブロック図 実際の基板例 |
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ハードモード Twin DAC | |||||||||||||||||
PCM1794W ハードモードの回路例 PCM1794W 基板の例です 制御回路が無い分、シンプルです。(ハードモード) ハードモードのCS8416 と PCM1794W の接続 コントロール信号が無いため 接続は 制御ケーブルが無い分 シンプルです。 こちらも IV基板からの出力は、平衡出力になりますので 一般的なアンプへの接続には 「平衡−不平衡変換基板」 が 必要です。 基板接続例 |
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参考: IV変換について |
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オペアンプ式のIV変換例 差動電流出力されたDAC基板の出力を シングルエンド電圧出力に変換します。 上記の mono仕様の ボードに接続した場合は 差動出力となりますので バランスレシーバ基板 が 必要です。 オペアンプは 1ch入りの OPA604を使用。(NE5534版もあります) 参考:IV変換基板の回路 トランス IV回路 差動電流出力なので、IV変換回路が必要ですが、 トランス式IV回路を使うとシンプルなDACが構成できます。 パラレル接続 トランスIV変換例 トランス式 IVの実験報告は こちら トランス式IV第2弾 ルンダールのトランス => こちら パラレル動作の実験報告は こちら < TOP へ > |
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